【特別企画】大学生インタビュー

University Student Interviews

京都大学 西川さん

👤西川遥己(にしかわはるき)さん

  京都大学 教育学部4年 

  熊本を離れて京都の地で勉学に励み、春からは総務省で働く予定の西川さん。

  一人暮らしをしながら送る大学生活のことや、受験期の思い出等のお話を聞きました。

西川さんのある1日のスケジュール

Q.大学ではどんな勉強をされていますか?

A.教育学部に所属しています。特定の教科の先生になるための勉強ではなく、世界の教育体制と日本の教育体制を比較して議論する「比較教育学」や、NHKやEテレなどのメディアの歴史について学ぶ「メディア教育学」等、学問領域としての「教育学」を学んでいます。

 

Q.なぜ今の大学・学部を志望しようと思ったのですか?

A.私は生まれも育ちも熊本県ですが、例えば東大や京大等、世間一般的に偏差値の高いとされる大学に行く学生って、やっぱり都市部の学生が多いんです。私はそれがすごく気になって、調べてみたら「都市部と地方の教育格差」というワードが目に留まりました。この教育格差は、どうすれば解決ができるのだろうか。その思いから、今の大学に進学をして研究がしたいと思ったのがきっかけです。

 

Q.受験期の思い出などはありますか?

A.私は1年間、浪人をして今の大学に入学をしたんですが、この浪人期間に初めて、勉強の楽しさを知ることができました。当時は数学がものすごく苦手だったんですが、「苦手教科を失くす」という目標を立てて勉強に臨んだら、数学の点数は満点に近いところまで上げることができたんです。「苦手」ということは「伸びしろがある」ということで、得意教科を伸ばすよりもよっぽど効果的だったと思います。

 

Q.アルバイトやサークルなどはされていますか?

A.病院でカルテを書くアルバイトをしています。たいていは大学のアルバイト募集や、先輩からの紹介でアルバイトを探してやっています。またサークルではテニスをしていて、週に3回くらい練習をしています。たまに試合にも出場したりするんですが、基本的に練習などは強制ではないので、勉強との両立もしっかりできています。

 

Q.総務省に内定を頂いたとのことですが、就職活動はいつ頃から始められましたか?

A.大学2年生の冬くらいから就職活動を始めました。最初は自己分析をしたり、企業研究をしたりして、3年生の夏頃にインターンシップに行き始めました。

 

Q.なぜ総務省を希望されたのですか?

A.昔から、国家公務員に憧れがありました。特に2016年の熊本地震のときには色々な公務員の方が復興作業に尽力され、誰かのために働くことができる仕事ってかっこいいな、と強く思っていました。また大学入学のきっかけとして、「都市部と地方の教育格差」ということを述べましたが、今の日本には、全員が十分に受けられるサービスですら、受けられていない人がいる、という課題もあると感じています。その課題を、国の中枢機関である総務省から解決することができれば、都市部と地方のあらゆる格差も是正できるのではと考えています。それが大きな理由です。

 

Q.Connetで頑張る受験生へひとことお願いします。

A.高校時代の恩師の言葉に、「現実は理想以下」という言葉があります。諦めず理想を伸ばし続けることで、いつしか見えてくる新たな世界があると思っています。いつ急成長するか分からないのが受験生の面白いところだと思うので、最後まで後悔しないような受験生活を送ってください。

 

大学生インタビューとは…?

2025年10月から新たに始動した「大学生特別インタビュー」企画👏

県内外の大学に進学された方に、大学での生活や受験期の思い出などについてお話を聞き

Connnetをいつも利用してくれる”中高生のみなさん”を中心に、多くの方に発信していく企画です!

もし西川さんに直接話を聞いてみたい!と思ったら、Connetスタッフへお声がけください。

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